場所 | 岐阜県高山市/郡上市 |
年月日 | 2021年5月22日 日帰り |
天候 | 曇後雨 |
山行種類 | 藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 橋付近に駐車余地あり |
登山道の有無 | ほぼ無し。林道以外は廃道化 |
籔の有無 | 廃道区間は根曲がり竹藪 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
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コメント | 鷲ヶ岳の東方、めいほうスキー場が北東側にある山。山頂東側の標高が高い位置まで林道が延びていて、そこから夏道があるらしいので無雪期に行ってみたが、夏道はほぼ廃道化しており濡れた根曲がり竹を漕ぐ羽目になった。また、林道にはほぼすべての沢で橋は無く路上を流れが横断しており、前日に大雨が降った直後で渡渉に苦労。特に帰路に選んだ林道では流量が多く長靴でも水没するするほどで、無雪期に登るなら渇水期となる秋から初冬しかお勧めできない |
橋の袂に駐車 | 北に向かう林道入口。車止めの鎖あり |
スキー場から上がってくる林道のゲート | かなり古い標識。林道はこの会社が開いたようだ |
会社所有の管理棟。明らかにメンテされていない | ゲートから約800m地点で路面崩落。この先は廃林道化 |
その僅か先で大きな崖崩れ | 標高980mの林道分岐。直進する |
標高980mの橋。あるのが当たり前だと思うのだが・・・ | 標高990mの林道分岐。往路は右へ。帰りは直進方向から |
標高1140mの林道分岐。ヘアピンカーブする道へ入る | 標高1210mの林道分岐。左へ |
最初の沢。路面上を水が流れている | 2つ目の沢。ロングスパッツ装着して渡る |
3つ目の沢。走って横断 | 4つ目の沢。ここまで徹底して橋が無いとは |
標高1290mの最後の林道分岐 | 僅かな距離で右手に薄い道がある。目印あり |
入口付近は藪が薄い | 標高1330m付近。早くも道とは呼べない状況 |
標高1450m付近 | 標高1520m付近。本格的に藪漕ぎ |
標高1530m付近。動物が笹を倒したのか? | 1680m鞍部。昔は標識があったはずだが棒だけ残っていた |
烏帽子岳方面。今までよりマシな道に変わる | 烏帽子岳山頂。道はここまで |
三角点 | 多分北東を見ている。僅かに開けるのはこの方向だけ |
1680m鞍部から1690m峰への薄い道 | 林道へ戻る |
標高1290mの林道分岐。帰りは南へ下ることに | 標高1240mの沢。幅が広く走り抜ける |
標高1180m付近の倒木 | 標高1090mの沢。水量が多い |
標高1010m付近。鹿の骨かなぁ | 標高990m付近の沢。水量、幅、流れの3拍子揃っている |
渡渉可能箇所を探して上流へ。この倒木は使えなかった | さらに上流へ |
流れが分散してここだけが唯一飛び越えられそうな幅だった | 飛び越えた箇所を対岸から見る |
左岸側。藪は薄い | 林道目指して左岸を下流へ向かう |
もうすぐ林道 | 林道へ出た |
左岸側から見た林道。今の状態だと車でも横断できるのか疑問 | ボケているが駐車箇所に到着 |